そんな事していいの?出来るの?
職権濫用?誰を信用していいの?
別居後にも訪れる色々な出来事。
何で過去の経験を書いたりするのか?
その原点になった出来事がありました。
今は楽しく子供達と暮らしていますが
それまでの道のりは山あり谷ありフルスピードだった時代。
婚姻中の私は度重なる暴力で
骨折は何度もしていたので
最後の暴力を受けてからも、、
身体の痛みと痺れで
歩けなくなったりしても、、
骨がくっついたら治るもの。
なんて思っていました。
今までは痺れや痛みが残っても
歩けるように戻っていたから。
ところが骨がくっついてからも
治るどころか診断名が付かず。
左膝が大きくなってしまったり
痺れや痛みが続くのは
整形外科や神経内科では診れない。
足先の麻痺が酷く動かないのは
精神的なものと言われたり。
心療内科などへ行っても
梅雨や台風など気圧の変化で
痛みが増したり熱を持って腫れたり。
ましてや膝の骨を大きくするなんて
精神的なものではあり得ない。
なんて言われて、たらい回しのまま
診断名も決まらない。
診断名も決まらなかったら治療も出来ない。
そんな状況の時があったんですよね。
#どうしても歩けるようになりたくて。
#元通りの身体になりたくて。
毎日ネットサーフィンして病院を探していて。
自分と同じような
症状の人を探したりしてるうちに
ある方のブログに出会ったんです^ ^
私と同じく歩けないのに
神経内科では診断されなくて。
精神科へ行っても診断されなくて。
何年も病院を探しながら
診断されるまでの気持ちや
格闘が沢山書いてあるブログでした。
『#私の気持ちそのまま書いてあるんじゃ無いの?』
なんて思うくらい共感ばかりで
その方は6年も診断されないまま
頑張って病院探しをしていて
元気や勇気を貰ったんですよね。
#私も諦めなければ治療出来る病院が見つかるかも?
確信なんて無いのに凄く勇気付けらたし
諦めない力も貰えたんです。
その当時ってね。
元夫の地元から脱出したくて。
会うかもしれないリスクや
所在地を知られるリスクが怖くて。
でも身体も動かないし
子供も転校を嫌がってて
別居後も元夫の地元から離れられず。
保護命令や執行猶予があっても怖かった。
出来るだけ距離を離れたくて
車椅子に乗れるようになった頃
引っ越しを決断して、やっと落ち着けるかな?
なんて思って引っ越し先へ行った頃。
元夫と住んでた地域の児相の方から
『最近、DVの虐待のニュースが話題になっているから気をつけたいので、松本さんの事も引っ越し先管轄の児童相談所へ連絡しても良い?』
と連絡が来た所で。
私は自分と子供の身を守る為に
気を利かせてくれたと思って
『ありがとうございます。よろしくお願いします。』
なんて言ってしまった昔の私。
DVは虐待だと思っていたし
現に子供も蹴られてて
私と子供への障害事件で逮捕されたから。
でも返答は
『えっ!?あっあぁ〜。いいのね。分かりました。』
この返事に違和感を感じました。
その後も児相の方から
『お義母さんが子供が学校へ通っているか
確認して欲しいって言ってくるけど
どうるする?何て言えば良い?』
と連絡が来たりして違和感が強まったんですよね。
どうする?
なんて私に聞く前に
子供を守る為に対象すべき事はないの?
なんて思いましたが義母と児相の方は
お友達でプライベートは仲良し。
何か事情があるな?
と長い田舎暮らしで得た感が働いたんです。
引っ越し先の役所の方とお話し中に
連絡が来たので、目の前にいる
役所の児童相談課の方へ
この電話の内容はおかしい事。
こっちの児相に連絡来ているか
確認して欲しい事を話しました。
相談課の方の回答は
『やっぱり松本さんの言う通り。
こっちの児相にはDVの事も
元夫が逮捕された事も連絡来てないって。
連絡が来てるのは松本さんが
子供をネグレクトしてるから
訪問して欲しいって連絡なんだって』
その言葉を聞いた時
児相の方を信じていたショック。
私や子供達の安全よりも
義母との交友関係を優先しちゃう
杜撰さにショックを受けました。
引っ越す当日も搭乗時間まで
配暴センターの方や児相の方と一緒にいて
『DVの事もあっちの児相に伝えるからもう大丈夫。安心してね。』
なんて言っていたし
飛行機に搭乗し着席するまでは
警察の方も同行し
元夫が捕まり執行猶予中なのも
検察署に記録が残っているのに。
無かった事にされてしまった事が
信じられなくて。
怪我もして歩けない状態で
松葉杖と車椅子の交互で
なんとか移動する状態になったけど
痛みと痺れで辛い今の現実も
全部、私のせいになっていて
DVが無かった事にされたような、、
何とも言えない気持ちになっていきました。
治る気配の無い身体の痺れと痛みで
毎日耐えるのに必死だったので
暴力が無かった事にされるなら
この怪我だって治らないかもしれない。
事実なんて消されてしまうし
塗り替えられるなら
診断が下らないこの身体も
医師から見たら自作自演に見えるかもね。
だから病院もたらい回しなんだね。
なんて卑屈になってしまって
落ち込んでいた時に
元気を貰ったのがその方のブログでした。
引っ越し先の児相の方は
私の状態や保護命令書を見て
ネグレクトでは無い事を理解してくれたので
#分かってくれているんだから良いじゃない^ ^
#濡れ衣は晴れているんだから良いじゃない^ ^
なんて今は思いますが当時はショックでしたし
〝こんな事起きるの?“
と思ってしまった出来事なので
友達など周りには今でも言っていません。
#精神的におかしくなってしまったの?
#そんな事あり得ないでしょ?
#嘘ついてるでしょ?
なんて思われそうな内容なので
公的機関の方々と弁護士で共有していただけ。
でも事実は変わらないので
私のように地方に住んでいて
公的機関に義家族の友人がいると
事実を変えられる可能性もあるかもしれない。
田舎あるあるの
自分達の立場を気にした
交友関係維持に巻き込まれず
子供の安全を守れる環境を
お母さん達には選べるようになって欲しい。
自分の経験を伝え、活かして
同じようにDVに悩む方がいたら
住む地域や、夫、義両親などの交友関係など
細かくヒアリングしながら
アドバイスも出来るようになり
役立っている事でもありますし
今はマイナスな経験とは思いません。
顔も知らない見ず知らずの人のブログだけど
私にとっては心強く思えたブログとの出会い。
私自身も自分の経験を伝えながら
少しでも誰かの役に立ちたいと思い
自分の経験を書くキッカケになったんですよね( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
そして同じように悩む方がいて
どうしたら良いのか分からず
ただ自分を責める事しか
出来ない方もいる事を知るようになりました。
多くの方から相談を受けるようになると
もっと大変な思いをしている方が
いる事も知っていきました。
自分の経験を発信する事で
誰かに勇気を与えれるかもしれないし
知識を与えるかもしれないし
救うきっかけになるかもしれないんですよね。
私もそうだったから、、♡
#良い事も悪い事も全部経験で。
苦しい〜!辛い〜!なんて思う事も
踏み出す力をくれるプレゼント♡
受け取った時には気付かないけど
乗り越えた後に気付くのかもしれませんね。
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松本 姫奈