愛があればお金はいらない。
愛よりお金だなんて言う人は冷たい人。
みんな助け合い精神を
持てばお金なんて無くても生活出来る。
なんて言う人もいますよね。
私も昔はお金が無くても愛があれば良い。
世の中お金と言う人に引いてしまう。
そんな人でした。
困っている時はお互い様。
人は優しさを持っている。
助け合い精神があるはず。
そう思っていたんです。
でも、周りの目を気にして
周りには優しくしとても良い人なのに
家庭では良い人を演じるストレスを
発散し、私や子供達。
そして自分の親までも
歳を取った人間は汚い。
要らない。
早く死んでいなくなれといつも願っている。
と平気で話す人と結婚する事により
優しさは自分の利益になる人にだけ
使う武器としてしか使わない人もいる。
という事を学びました。
家族は自分のストレスを発散するもの。
自分の言いなりになるもの。
自分の思い通りにならないなら
子供だとしても暴力を使ってでも
言うことを聞かせる。
そんな人だったので
常に私と子供は元夫の為に動き
機嫌が悪いと暴力を振るわれ
人として見られた事はなく
物として扱われているような感じでした。
周りにはとても良い人ですが
相手を選びます。
誰にでも優しい訳ではなく
自分の思い通りに動いてくれる
精神障害年金受給者の人は
私達に接する態度よりは優しいですが
買い物などでこき使ったり、
気に入らない事があると殴ったり
良い人でいる事に利益にならない人へは
扱いが雑で利用している感じでした。
元夫からしたら
精神障害者の言う事は誰も信じない。
俺の言う通りに動けば良い。
何しようが誰も奴らの事は信じない。
人は利用する価値がある人間と無い人間がいる。
と言う人でしたが
周りからの良い人というイメージで
守られていたんですよね。
現に精神障害者の方へ
何をしても悪い噂が立っても
周りは本当に良い人だと信じて
元夫を守ってくれていました。
結婚するまでは私自身も良い人だと思い
周りからの評判を聞くと
尚更良い人だと信じていたので
結婚して本音を聞いたり
いつも暴れて暴力を振るう
元夫を見ても
誰も私の事なんて信じない。
結婚する前は優しかったし
周りにはとても優しいあの人にも
人の心があるはず。
なんて思い込んでいた時もありました。
人は皆、優しさを持っている。
愛情など情に溢れるのが人。
そう自分の固定観念に
当て嵌めていたのかもしれません。
DVで逮捕されても反省せず
2.3回しか蹴っていない。
という事を通し
義親の力を使い警察へ根回し。
それまでの記録や診断書や
被害部位の写真など一切抹消され
初犯扱いになり
刑も軽くなりましたし
傷害事件として逮捕されましたが
地元新聞には妻に怪我はなし。
椅子を投げられたと通報があり
警察官が駆けつけたが
実際は椅子は当たっていなかった。
とまで書かれていて驚きました。
地元新聞社には元夫の友達の弟が
勤めていたり、義親の知り合いがいたり
元夫を守る為に根回しはとことんされました。
実際は私は椅子を投げられたなんて
通報していませんし、
蹴られ続ける中で
元夫がトイレに行ったのを見計らい
110番するのがやっとで
すぐ戻って来て蹴られ続けていたので
何も発する事は出来ませんでした。
子供も蹴られていたので
守る事へも必死だったのですが
110番登録をしていたので
約1時間の暴力で収まったんですよね。
日本の端の端の端。
すぐ隣は外国。
とても田舎でとても小さい島。
知り合いがいたら何とでもなる。
そんな事が今でも続いている
地域だから出来た事です。
そんな地域だったからこそ
自分の事しか考えない人もいる。
優しさや愛情など情を持たない人もいる。
身をもって体験してきました。
それは別居してからも
色々な事で続きました。
今の地域へ引越し直後は
役所の方や児童相談所の方も
私の話しを初めは半信半疑でしたが
確認を取ってくれたりする度に
何でそんな事が出来るの？
田舎だからじゃ済まされない。
私達はバレて処罰される事が怖くて
そんなこと出来ないし
聞いたこと無い。
テレビで見て行ってみたいと
思っていたけど
こんな事をする人達がいるなんて
行きたくなくなってしまう。
と言われる根回しが沢山ありました。
個人ブログなので
全部公に話しても大丈夫なのか？
まだ探り探りですが
インスタやFacebookでは書けない
内容なので今まで書きませんでしたが
いつか詳しく話せたらと思います。
そして本題の愛とお金のこと。
急に避難する事になり
別居となりましたが
当時、物価急上昇の地域で
観光客の増加と共に
移住者も増えて
アパートの家賃が2倍に。
それでも空き物件が無く
不動産屋に知り合いがいても
順番待ちの状態。
とても田舎な地域で起きた
突然のバブルで
アパートを契約する事ができず
ホテルへ避難するしかありませんでした。
肩から下は痺れと痛みで
何処が痛いかも分からない。
膝を曲げる事も
椅子に座る事も出来ず
身体が辛い中で始まった避難生活。
着る服も無く、食べる物もなく、
お金もありません。
貯金なんて僅かな中で
人から受けた怪我は保険証が使えず
全額自己負担。
宿泊費や治療費だけでも高額でした。
みるみる貯金が減っていく中で
子供達を食べさせていかなければいけない負担。
下の子はまだmilkを飲んでいて
milkやオムツにもお金がかかり
1日1日生活するのがいっぱいいっぱい。
その日暮らしになって
生きていく為には
お金が無いと何も出来ない。
子供達がいればそれだけで良い。
なんて綺麗事だった。
お金が無いと生きていく事さえ出来ない。
子供達を守る事も出来ない。
今日食べる物すら買うのに困る。
そんなドン底に突き落とされて
初めて生きる為にお金の必要性。
愛があってもお金が無ければ生きていけない。
そんな事も学んだのです。
避難先がホテルだったので
住む家があると見做されて
役所から家賃補助も出ませんでした。
地元じゃないからという理由で
生活保護も受給出来ませんでした。
ここには早く島から私達を出して
元夫は何も悪く無いという事にしたかった
義親の根回しがあったのですが
また改めて詳しく書こうと思います。
頼れる行政が無い中で
私自身も動ける身体ではありません。
追い詰められて、経験してみないと
分からない事が沢山あります。
今まではお金が無いなりに
米でもインスタント麺でも
何かしら食べる物があって
何とか生活出来ていた。
支払いに追われ
お金が無いと思っていたけど
住む家があり
最低限食べるものがあり
生活出来る環境があったから
子供達と過ごす事が出来ていた。
暴力は辛かったし
子供達が泣いたり怯える姿を
見る事は辛かったけど
住む家も何も無い状態で
元夫がいつ釈放されるか分からない
怯えた生活をさせてしまっている。
世の中お金じゃなくて愛なんて思っていた
私は甘かったと思いました。
住む所や最低限生活出来るだけの
収入があるから
世の中お金じゃなくて愛だと思えるんだ。
と当時は衝撃が走ったんです。
この経験をしていなかったら
未だに世の中お金より愛だよね。
だって愛はお金で買えないでしょ。
なんて今も言っていたかもしれません。
そんな経験をしてから
身体の後遺症が残りながらも
1人で子供達を育てる為に
私が出来る仕事を探して
家で働く起業という道を選び
今に至る訳ですが
こんな経験していなかったら
カウンセラーになりたい！とも
コンサルタントになりたい！とも
思わなかったと思います。
DVによって経験した事や
義親の根回しなどが通じる
世の中の裏を知る事により
住む地域によっては
被害者を追い詰める事もある事や
行政も力になってくれない事も学び
悩む方への力になりたい。
私のように自力で
歩けなくなってからでは遅い。
自分の身体が動くうちに逃げて欲しい。
そんな気持ちも強く動かされています。
そして1人で子育てする中で
必要になってくるお金のこと。
私は長時間座ったり
自分の足だけで歩けず
勤めに行けない身体になり
家で仕事をする道しか無かったのですが
普通なら勤めに行く事が当たり前ですよね。
勤めに行くと勤務時間や
収入は決まっていて
大きな金額を稼ぐ事は難しいと思います。
今の仕事にプラスして
家にいる時間や休みの日に
家で出来る仕事をして
収入の柱を増やす方も増えていますよね。
夫婦共働きでダブルインカムの家庭は
片方が働けなくなっても
生活出来るとおもいますが
シングル家庭はそうはいかない。
今のようにコロナの影響で
収入が減ったりした場合に
家で出来る仕事をしていると
補てんする事が出来ます。
貯金に回す事も出来ますよね。
私がドン底まで落ちた後に
どうやって這い上がり
マイホームを買い
子供達を私立へ入れたり
インターへ入れて
好きな時に自由に
旅行に行けるようになったのか？
国内旅行も身体の関係で
ANAのプレミアムしか座れません。
横になれないのは身体の痺れと
痛みが強いからです。
そんな旅費を沢山かけても
出掛ける事が出来る今の環境へ
どうやって動いてきたのか？
その道のりの中では失敗もあり
遠回りもしましたが
その中で学んだ最短ルートを
ビジネスコンサルではお教えしています。
クライアントの生徒さんは
1ヶ月学び2ヶ月目から成果を出し
30万、50万、100万と
収入を上げていくので
いつか私を越していく姿を見るかも？
と密かに楽しみにしていたりします。
シングルママの方には
1人で稼ぐ力を身につけると共に
精神的に自立する為に
必要な方へはカウンセリングも行います。
心が元気にならないとお金はついてこない。
心とお金は一心同体だと思っています。
心が弱っている時に
仕事にヤル気が湧いてくる方はいないからなんですよね。
収入が増えると自信が付き
生活に余裕が生まれると
心の余裕にも繋がるのですよね。
私もその日暮らしの避難生活では
毎日お金のことで切羽詰まっていたので
ネガティブな事ばかり考えていましたし
自分への苛立ちが
子供へも伝わってしまったり
空回りばかりでした。
そんな事も経験したからこそ
ビジネスコンサルしながら
クライアントの生徒さんが
成長して1人で稼ぐ力を
身に付けていくのを見ると
嬉しく思います。
愛があればお金はいらないと言うけど
愛もお金も手に入れたら
心にも余裕が出来て
1日1日を楽しめる事にも繋がる。
今の私はそう思います。
収入への不安を持つ方が増える今。
ビジネスコンサルの
内容を改め新しくキャンペーンを
公式LINEのお友達限定で
開催しますので
4月21日までに
お友達登録をお忘れなく^^
私のように自分のやりたい事を
仕事にしたい方や
家で子供と一緒に仕事したい方向けの
キャンペーンもありますので
お楽しみに♡
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DV避難により
家無し崖っぷち
シングルマザーの
這い上がりSTORY
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松本 姫奈
